ErgoDox EZを2週間使ってみた感想

最近夏コミに向けての執筆や Twitter クライアント作成に忙しいですが、それらを支える物として最近 ErgoDox EZ が加わりました。

ErgoDox EZ が欲しすぎて買おうかどうかをErgoDox users meet upに行ってから決めようとしていたところを、行く前に購入してしまったくらい ErgoDox EZ が気になっていたのですが、そんなに気になっていた ErgoDox EZ が届くまでと実際に使ってみた感想を書いていきます。

届くまで

自分はIndiegogo経由で買い 2 週間ほどで届きましたが、どうやら公式ページ経由で買ったほうが早く届くようです(Twitter を見ていたら 5 日くらいで届いたという人がいた)。
Indiegogo 経由と公式ページ経由を比較すると、Indiegogo を挟む分 Indiegogo 経由のほうが遅くなるのでしょうか?

また宅配業者は UPS でしたが、平日しか宅配してくれないのと、再配達が自動的に翌営業日に決められてしまうので、サポートへメールをしてヤマト運輸へ振り替えてもらいました。

なお、注文した後の流れははじめての ErgoDox EZ 購入ガイド - Qiitaという記事が分かりやすく説明されています。

使ってみて

実際に使ってみて良い・悪い点両方見えてきたので、以下に記します。

良い点

はじめに、セパレート式かつ高さも自由に変えられるので、タイピング時に肩がリラックスした姿勢でタイピングできるようになったことです。
このリラックス状態を知ってしまったら ErgoDox EZ から離れられそうにないです。
また逆チルト状態にすると自分の手に合って良い感じです。

次に、いろいろとカスタマイズができる点です。
キー配列に関しては、既定のキー配列は癖が結構ありますが、気に入らなければ自分の好きなキー配列にできる点が自由な感じでいいです。
ちなみに現状のキー配列はGitHub に上げています

カスタマイズ性というところでは、Cherry MX キースイッチと互換性があるキーキャップに変えられる点も iPhone ケース並の個性主張ができるという点でいいです。
カスタマイズ情報についてはErgoDox EZ カスタマイズ情報のまとめ - Okapies' Archiveにまとまっています。

あとは、タイプ時の音がここちよいです。Happy Hacking Keyboard と同じ押下圧(45g)の赤軸を選びましたが、その選択は間違っていなかったと思ってます。
タイプ時の音については HHKB と比べると高い音です。

また、ErgoDox EZ は関係ないかもしれませんが、ErgoDox EZ を使い始めてからタイピング時の運指を意識するようになりました。
今まで自分は左・右小指で押すべきキーを薬指で押していた癖があった(そして気づいてなかった)ために、使い始めて最初の日はタイプミスが多発しました。
今でも「z」や「0」が若干苦手ですが、使い始めた当初に比べればだいぶマシになりました。
タイピング時に運指を意識するようになった結果がどうなったかという参考に、現状の e-typings のスコアを貼っておきます。
一番左は使い始めて 3 日目くらいの記録で、今は全国平均より上回っています。

e-typingの成績。ErgoDox EZに慣れた結果、全国平均よりも上回ったスコアとなっている

最後に、ErgoDox EZ はセパレート式という特徴があるので、空いた真ん中のスペースに何かおけるのは良いです。
自分はカーソルを絶対座標で指定できる点がいいと思ってIntuos Artを使っていますが、ペンタブは今までキーボードの右端に置くしかありませんでした。しかし ErgoDox EZ がセパレート式なおかげで写真のように真ん中に置けるようになり、より自然な形でペンタブが使えるようになりました。

悪い点

リストレストが臭いと他の ErgoDox EZ のレビュー記事にも書いてあったりしますが、本当に臭いです。
1 週間くらいは臭いが消えなかったので、その間は他のリストレストを使うのがいいと思います。

また、タイピングする際に正しい運指をしていないとタイピング速度がガタ落ちします。
自分は使い始めて最初の日、通常の 20%くらいしか速度がでませんでした。
とはいえ、これは自分の問題なので人によっては問題ないと思います。

まとめ

今もこの記事を ErgoDox EZ で書いています。ここまで記事を書いた感想としては、ErgoDox EZ は高い買い物ですが、それに見合うだけの価値はあるということです。

記事を共有する